昨年は1匹だけみつけることができました。今年は保護をしている方がたまたま来ておられて、いろいろ話を伺うことができ、多くのウスイロヒョウモンモドキを写すことができました。
なんの変哲もないススキの草原で、それほど山奥の場所ではないのですが、よく考えるともうそれほど残っていないのですね。
ここからはアップです。ウスイロヒョウモンモドキは、人に寄ってきたり、あまりすばしこく飛ぶわけではないのですが、今年買った300mm望遠でたくさん写すことができました。
この日も気温が高く、下の写真のように日陰に潜り込むように止まる個体がみられました。ウスイロヒョウモンモドキは涼しい気候を好む性質の一端をみたような気がします。
最後に、カノコソウでの吸蜜です。長い時間、吸蜜しているわけではありませんでした。
地元で保護している方から、いろいろ話を聞き、たいへんなご努力をされていることがわかりました。
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