昨年は、初めてヒロオビミドリシジミとウラジロミドリシジミをみて、その美しさに感動しました。夕方になるまでトンボを探しました。
モンシロチョウが止まったので撮ってみました。ごく普通にいるので、あまりカメラを向けることはないですね。
道路沿いに流れている川に、大型のサナエトンボがいました。たぶんヤマサナエだと思います。
その近くには、スジグロチャバネセセリがいました。
どこかミヤマカワトンボが撮れるいい場所はないか、春先から探してました。カワトンボといっしょに飛んでいるミヤマカワトンボをみつけました。
ミヤマカワトンボの翅はとてもきれいだと思います。なによりもカワトンボよりも大きいのがいいです。
ちょっと距離があるので、エクステンダーつけた300mmで撮ってます。
夕方に近くなったので、昨年、ゼフィルスをみた場所に行きました。そもそもヒロオビミドリシジミ、ウラジロミドリシジミの活動時間がほんとうに夕方なのかはちょっと自信なし。改めて本を調べないと。
木を叩くと落ちてきました。ヒロオビミドリシジミのオスです。しかし、ほとんど飛び出してきません。ほぼ完品なので、まだ時期が早いのかと思いましたが、結局、今年はすごく数が少なかった年のようです。
他はミズイロオナガシジミはいましたが、ウラジロミドリシジミはいませんでした。そのかわりにいたのが、ゴイシシジミ。暗いところにいて、風で揺れるので撮りにくかったです。ゴイシシジミをアップで撮れたのは初めてです。
きれいなヒカゲチョウもいました。
ゼフィルスがいないので、他の場所を探しました。昨年とは違う場所をみつけるべく、いろいろまわりましたが、木を叩いても出てきません。そのかわり、オナガアゲハがアザミにきていました。
クロアゲハもいました。少し痛んでいます。
狙ったゼフィルスはまた今度にして、ミヤマカワトンボがけっこう飛んでいてたくさん撮れたのは満足でした。
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